© 2019 YAMAGUCHISANGYOU Co.,Ltd.All rights Reserved.

山口産業株式会社

〒131-0042

東京都墨田区東墨田3丁目11番10号

電話番号:03-3617-3868

FAX番号:03-3613-3239

RUSSETY(ラセッテー)®とは

ラセッテー®の語源

「RUSSETY(ラセッテー)」®とは、russet(朽葉)をもとにした造語で、木々から落ちた葉が土に還りまた新しい命を育むという循環型社会を皮革の世界でも実現して行きたい、と思いを込めて名付けました。

※RUSSETY(ラセッテー) : 商標登録番号 第3305096号

ラセッテー製法

ラセッテーなめし製法は、山口産業独自の門外不出、一子相伝のなめし方法で、天然皮革のなめし技術とその皮革の総称です。動物皮の持つ本来価値を生かすために、従来の植物タンニンなめしの弱点を克服する鞣し製法を開発し、人や環境にやさしく且つ、強さを兼ね備えた画期的な製品を生み出しました。

ラセッテーレザー

ミモザの枝や幹を粉砕した植物タンニンを使用することで、従来のクロム(塩基性硫酸クロム)を使ってなめした革やその製品と比べ、その過程において自然や人体に有害となる物質が排出されるリスクを最小限にとどめることを実現し日本エコレザー基準の認証も受けています。ラセッテーレザーは、赤ちゃんや敏感肌の人でも安心して使え、また再利用した後は土に還すこともできる地球環境に配慮した「未来のための革」なのです。

日本エコレザーは以下の特性を必要とします。天然皮革であることが第一条件です。

そして「日本エコレザー基準(JES)」に適合し、「製品の製造、輸送、販売、再利用」まで一連のライフサイクルの中で、環境負荷の低減に配慮し、環境面への影響が少ないと認められる革材料のことを指します。

日本エコレザーの対象となる革

・食用となる家畜動物の革(牛・豚・羊・山羊・馬)

・床革

・野生動物の革(取引証明書のある野生動物や養殖動物)

主な認定条件

・天然皮革であること

・排水、廃棄物が適正に管理された工場で製造された革であること

・臭気が基準値以下であること

・有害化学物質(ホルムアルデヒド、重金属、PCP、禁止アゾ染料)が基準値以下であること

・発がん性染料を使用していないこと

・染色摩擦堅牢度が基準値以上であること

ラセッテーの世界

ラセッテー鞣しは、クロム鞣しや従来の植物タンニン鞣し製法・皮革素材とは異なります。ラセッテー鞣しは、動物皮の魅力と価値基準を最大限に引き出すことが可能です。生きていた時の躍動感、しなやかさ、そして繊細かつ強靭な天然皮革の特性を生かす動物皮の本来価値を再現します。

さらに国内外の環境基準に準拠する高スペック素材を生み出すこの技術は、レザーマーケットを活性化し皮革の価値基準を大きく塗り替えました。特にクロム含有量が0%であることは多くのブランドに様々なメリットと新たな創造をもたらします。

・赤ちゃんが素手で触れても安全です

・ラセッテー革は生分解して再利用した後も土に還せます

・皮革製品から一切の六価クロムが検出されません

 

ラセッテー革は、軽やかで優しい肌触りと温かみのある皮革素材です。皮革の臭いやアレルギーへの未対応など今までの皮革製品が抱える問題を解決します。

世界のブランドと共

1990年代に誕生したラセッテーなめし革は、銀座和光社のバッグ、百貨店三越社のオリジナル靴、SEIKO社の時計バンドから始まり、国内外有数のメゾン、ファッション・インテリアブランドに愛され続けています。国内外コレクションやデザイナーとのコラボレーションを経て、2015年にはケリーバッグで有名な世界随一のファッションブランド(仏)との共同開発もスタートしました。

品質と信頼、そしてクリエーショ

触れたとき“目を閉じても判る風合い”を私たちは目指しています。

素材感を存分に生かした皮革であること。

素材として新たに地球上に生み出す限り、果たすべき役割と責任を全うすること。

そして私たちの食肉文化がある限り、地方と都市を繋ぎ循環型の良質な“日本産”を語れる仕事と、時代を先行く創造の源をラセッテーが担い実現してゆきます。

RUSSETY LEATHER専用ウェブサイト

製品使用素材の説明用にラセッテーレザーの説明サイトをご用意しました。

​ご利用にあたっては弊社までお問い合わせください。